舗装作業はどのような手順で行うの?
土木工事全般に対応しているリレイトでは宅地造成工事、擁壁工事、舗装工事などを行っています。
舗装工事は道路や駐車場などが対象です。
アスファルトやコンクリート打設を行うことで地盤を安定させます。
舗装する前に最初は路床工事を行います。
路床工事とは地面の最下層部分を施工する工事のことです。
表面だけ舗装しても、地盤が亀裂を起こしたり、歪んでしまうことがありますから、地上からだいたい1mぐらいの深さまで掘って地盤を安定させます。
その次に行うのが路盤工事。
これは土の中間層にあたる部分です。
この部分には砂利や砕石を敷きつめ、ローラーで固めていきます。
そしてその次が基層工事と表層工事。
この工事になるといよいよアスファルトやコンクリートが使用され、表面を押し固める作業に入っていきます。
アスファルトフィニッシャーと呼ばれる重機を使って表面をきれいにしていきます。
しっかりと押し固めるだけでなく摩耗性、防水性を与える施工を行い、完成となります。
こういった一連の流れをリレイトでも行っています。
重機で言うとブルドーザーやロードローラーが活躍する現場です。
現在リレイトでは作業員を募集中。
土木工事に関わったことがある方、重機を使える方は大歓迎です。
お気軽にお問い合わせください。